院長ブログ

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2024.04.02更新

2023年(令和5年)4月から開始された練馬区の帯状疱疹ワクチンに対する補助事業(接種可能年齢50歳以上)ですが、2024年(令和6年)4月以降も補助事業継続となっています。令和6年度に関しては令和6年度中に新しく50歳の誕生日を迎える方(昭和49年4月2日~昭和50年4月1日生まれの方)へ予診票が自宅に届きますので、当院で接種をご希望の方はご連絡ください。

また、上記に該当する以外の方で、令和6年4月以降に接種を希望される方は、令和6年度の予診票が必要となりますので、接種を受ける前に下記へ予診票の発行手続きを行ってください。

練馬区役所 健康部 保健予防課 予防接種係(電話:03-5984-2484(直通))

帯状疱疹ワクチンは不活化ワクチン(2か月あけて2回)か生ワクチン(1回)のどちらか一方で生涯一度の助成が受けられます。助成用の予診票を持参していただいた方の自己負担金は下記で行っていますので、ご確認の上ご希望の方はご連絡ください。

生ワクチン(皮下注射)4000円

不活化ワクチン(筋肉注射)11000円(1回につき)(不活化ワクチンは1回目と2回目の間は最低2か月あけることになっていて、2か月~6か月の間で2回目の接種を行うことになっています。)

また、ワクチンは一人ずつお取り寄せしますので、予約日の約1週間前を予約の締め切り日とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

それぞれのワクチンの有効性や練馬区の帯状疱疹ワクチンに対する補助事業の詳細は下記URLをご確認ください。

https://www.city.nerima.tokyo.jp/hokenfukushi/hoken/yobo/shingles.html

投稿者: おなかの富士見台クリニック

TEL:03-5971-2421